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瀬戸内国際芸術祭2022 in 鬼が島

冬の寒さがまだまだ厳しくなっているなか、

本日、瀬戸内芸術祭の案件にて

女木島(鬼が島)に調査打合せで

朝いちばんのフェリーで渡島しました。

正直3年前秋会期が終わってから以来の鬼ヶ島

昨年リニューアルした

『シマシマ(島々)めおん号』

初めて乗船して、以前よりずっと綺麗になってびっくりしました。

各座席にも電源コンセントがあって

いつも携帯充電ピンチの私も非常に助かります。

                                                                                         

近寄ってくると迫力の『シマシマ感』です。

瀬戸内海の小さな島々(シマジマ)の間を、小さな縞々(シマシマ)の船が進んでいく。

そんな風景をイメージしての

デザインコンセプトらしい

高松⇔女木島間あっと言う間の移動でした。

 

なかなかしぶといコロナ禍のなかで

芸術祭も明確なゴールが見えない業務にはなってます。

恥ずかしくて同行メンバーには言わなかったですが

『シマシマ(島々)めおん号』にひとりで、

はまって、感動して

ちょっぴり嬉しい1日でした。

 

日下 大祐